鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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女躰羞恥責め
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娼館島を仁川一族が所有して、ほぼ一世紀になる。
R国という、亜細亜の後進国の領土であった。最近娼国となって独立した。
戦前から、戦中にかけて、日本から貧しい家系の女性が出稼ぎした。これがからゆきさんである。
仁川の父は、当時で言う女衒である。
戦後からゆきさんは引き揚げたが、仁川の父は島を守って売春を続けた。
現在R国は、仁川と、仁川配下の資本に蹂躙されている。民主主義国家だが、議員の百パーセントが、仁川の息が掛かっている。
娼国は、国家と言っても、領土は僅かな二つの島から成る。
だが、仁川配下を合わせて、一京からの金が動く。仁川系資本は風俗売春業を主力にあらゆる業種が、亜細亜に浸透している。
民自党の平佐和代議士は、仁川を尋ねてR国国際空港に着いた。ここからフェリーを使って、二十分で娼国に着く。
北側の島のフロント部分は、五十階建ての高層ビルが十棟並ぶ。非課税のこの国に本社を置く企業がテナントに入っている。
島の中央広場の前まで来ると、昭和初期の噴水があり、直ぐ横に昭和後期に建ったと思われる五十階建ての高層ホテルがある。
仁川邸は、その隣の洋館である。
平佐和は、ホテルの五十階に日本料理の店があり、その奥の特別室に案内された。
一般には一切使われない部屋である。
娼国の建物は、このホテルに限らず、南面に窓がない。一面に太陽光発電が取り付けられている。
エコ目的ではない。南側の島を見せないためである。
この部屋だけは、南側の樹木と断崖に囲まれた島の、全景が見渡せる。
この島では、戦後からずっと人間を創っている。
産む専門の女性が、二十人くらい居る。
元々美形の遺伝子である。そこへ、美形男性の種を人工授精させ、毎年四つ子ぐらいを産ませる。
一人の母に、生涯で百人弱くらいの子供が居ることになる。
女性しか産まない。
彼女らは、島で限りなく日本人に教育され、十八で島を出てゆく。
仁川主席は、体調を崩していた。第三副主席の北嶋真紀子が、平佐和の対応をする。
「市江廣子は元気か」
ここの二号棟には、鉄格子の牢屋がある。そこには、日本から来た元国民党衆議院議員市江廣子が収監されている。
罪状はスパイ容疑と、麻薬購入である。
元テレビ太陽の御天気御姉さんから、国民党にスカウトされた。有名人を使った議席稼ぎ要員である。去年八月の選挙で初当選した。
「虐めてお愉しみになられますか」
真紀子は薄ら笑みを浮かべて対応する。
「わし一人では」
そこへ、料理と酒が運ばれ、コンパニオンが一人入ってくる。
「先生のご贔屓、奈緒美さんですよ」
真紀子は二十八。細面の美人である。躰に余分な肉はない。綺麗な躰の線をしている。
藤崎奈緒美は美人というより可愛い。真紀子に比べれば若干肉を付けている。だが、スレンダーな範囲ではある。柔らかい躰の線が愛しさを滲ませる。
乳房は真紀子より一まわり大きい。
「菱沼先生、遂に党を割る段取りに入ったぞ」
奈緒美は、直ぐに全裸に成る。藤崎奈緒美は、ここのハードコンパニオンである。
「二十七名でしたね」
総て、真紀子が画策したのである。
「承知していると思うが、民自党も大物が二人党を割った」
「はい」
「参院選までは、国民党が独走すると思ったが、予測より国民党の衰退は早く成った」
運ばれた平佐和と真紀子のお膳には、前菜と日本酒のグラスが置かれている。その直ぐ横に、藤崎奈緒美が、座布団を敷いて寝る。
板前が入って来て、ネタケースが運ばれる。
藤崎奈緒美の女躰が、白木のカウンターならぬ女躰カウンターである。
平佐和は、奈緒美の、白く血管が透けるような太腿に掌を置いている。
板前は津梨清吉という。平佐和も既に馴染みである。
津梨清吉は、何も訊かずに、平佐和と真紀子の鮨を握って行く。
「日本経済が、大きく後退することに変わりはないのでしょう」
真紀子は、平佐和に酒を注ぐ。
真紀子自身は、お茶で済ませている。まだ時間が早い。
「誰も、経済を立て直す対策など出来ない」
「経済アナリストの女性が、日本は多額の借金を抱えているけど、資産もあるから、消費税を上げなくても良いと言っていましたね」
平佐和は注がれた酒を流し込む。
「何を考えて勝又さんがあんな事を仰るのか、資産を売却して、その分の累積負債は相殺できるが、資産は今あるだけ、それも、資産より負債が大きく、更に増加している」
平佐和は大きく開放された窓から、黄昏前の海に輝く、奥の島を遠く眺めている。
「今、消費税の議論をして欲しくないのは解るが、消費税を上げなくて良いと国民に植え付けられては困る。むしろ消費税を上げて直接税を下げなければならない」
津梨は、軍艦巻きに生海栗を載せ、端に鶉を殻で別けて黄身だけ落とす。
いくらの軍艦巻きも同じ様に出す。
大根の妻を敷いて、笹の葉を載せた上に置く。
真紀子の分は、藤崎奈緒美の乳房の谷間に、平佐和の分は、ドテから腹のあたりに置く。
平佐和は、相変わらず藤崎奈緒美の太腿に片手を置いて、時々撫でまわしている。
「子供手当だって、国民受けを狙っただけで、経済効果のない事は国民党さんも判っておいででしょう」
真紀子は嘲るように言う。
「こうなっては、本当の経済効果を考えて、政治家は何も発言できないよ。そんな事をすれば落選確実だ」
平佐和は、軍艦巻きを取りながら、もう片方の手は、藤崎奈緒美の、閉じた股の隙間に中指を潜らせる。
閉じ合わせた女の部分の縦筋を、指先で広げるようになぞる。
藤崎奈緒美は、頬の筋肉を強張らせて、無言で堪える。
「落ちてゆく日本に、どうやって経済侵略するかが、真紀子さんの課題じゃないの」
「あと何人くらいの先生をお連れになりますか」
日本の政治家を献金で、手綱を付けようと言う意味である。企業献金ではない。娼国が、娼国に本社を置く日本企業の代わりに、献金するのである。
「十四人」
「参院選の前に」
「うん」
「今度はどのような嗜好で行かれますか」
「嗜好は、真紀子さんのやり方には適わない。お任せしますよ。市江廣子を共通の繋がりにして」
平佐和は今夜泊って、明日の朝には日本に帰る。
「今日はどうします。市江廣子をお仕置きします」
「そうだな。俺に唾を吐いた女をお仕置きして、そのあとはこの子と、まったり過ごすよ」
「宴会の明細だけ」
宴会の明細とは、献金の詳細である。
「うん。此処に、酒の本数と銘柄を書いてある」
「宴席にこの銘柄をお出しすることで」
「よろしゅう」
市江廣子は、娼館島の奥の島で、鉄格子の中に監禁されている。
他に二人、テレビ太陽のリポーターと、女性スタッフが区画を別けて収容されている。お互いが話すことは出来ない。
この二人は、潜水艦で海に沈んで、行方不明と言う事に成っている。
市江廣子には、前回日本の代議士六人を呼んで、オークションまがいの宴席で、散々拷問されてからは平穏な日々が続いていた。
真紀子の女性向風俗の実験も、市江廣子が女の悦びに堕ちてからは、何も起きない。
食事も希望を訊いてもらえる。最初は何も要求しなかったが、警備員が優しく接しているので、好きなものを要求し始めた。
白無垢の和装に着替えさせられる。
鉄格子から久々に出された。
辱しめられ、甚振られる事は充分に解っている。
潜水艇に乗せられる。これに乗るのは三度目である。奥の島は出入り口がない。昔は橋が掛かっていたが、娼国が独立してから撤去された。
今では、ヘリで渡るか、地下の洞窟の中に有る桟橋から、潜水艇で北側の島の同じ様に地下にある桟橋に着く。
警備員から引き渡された緊縛師が、二人で市江廣子を連れて来た。
地底の三叉路を、左に曲がれば仁川邸。右に曲がれば、ホテルの地下である。
エレベーターで最上階に上がり、平佐和の居る部屋に通される。
真紀子も居る。一気に心臓が張り裂ける。
入れ替わりに藤崎奈緒美は出て行った。一つ下の階に、キープされている平佐和の泊る部屋で待つ。今夜は平佐和の夜伽である。
緊縛師が帯を解く。肌襦袢と二布が丸出しになる。
緊縛師は着物を取ってしまう。両手を斜め上に広げて、左右の天井からのフックに手首に掛けた縄で張る。
脚で平佐和を蹴ったりしない様、腰巻が開くぎりぎりまで脚を開かせ、脚首に竿を渡して固定する。
ブラジャーもショーツも着けていない。
二布を捲ると、細く艶かしい太腿と、その付け根に黒い塊が露わに成る。
八ヶ月前なら、間違ってもこんな真似は出来ない。高価な女である。
正義感と、友を思う心が、市江廣子を奈落の底に突き落とした。
平佐和は容赦なく、股間に手を入れ、女の部分を弄くる。
市江廣子は顔をめいっぱい背けて、俯きになり、眉間に皺を寄せて羞恥に堪え続ける。
嫌悪に堪える表情が、とことんそそらせる。
板前の津梨清吉も後ろでニンマリ見ている。
二布を解き、肌襦袢を解く。乳房の感触を一通り味わう。
立って、頬に手を充てる。憎しみと憂さを込めて叩く。
「あはー」
顎を指先で掴んで、反対側から叩く。
「あうー」
俯きの顔は、怒りと恥ずかしさに、紅潮している。
ブラウン管にその笑顔と、プライドを振りまいていた。若き女性知識層の花形である。
そのプライドが玩具にされ、娼婦のように扱われ、屈辱に真紅の姿を晒している。
男は女の躰をとことん蹂躙して満足を得る。今、平佐和代議士の、目の前にその満足がある。
「先生。どの様に致します」
真紀子が後から声を掛ける。
「今日は、女を責めてみよう」
「もう一通り悦びを教えてあります」
「そっちじゃないよ。花パンの様に女を責めるのだ」
「判ったわ」
真紀子は、緊縛師に一通りの道具を指示する。
全裸に成ったところで、片側の脚首の縛りを一旦外して、もっと脚を広げて縛り直す。
真紀子はマスタードのチューブから、たっぷり手に搾り出す。
「ああー」
市江廣子は、辛そうに目を細めて、顔をうなだれている。
相手が真紀子では何を言っても許される事はない。
成されるがまま、甘受して、意地を張らず、真紀子の予定している醜態と、感情を正直に示すのが一番速く逃れる道である。
津島や、鄭他のスタッフに散々女を責められた。頑なに意地を通し続ける意志であったが、蹂躙されてしまった。
彼らは道具などを使わない。執拗に、何時までも、市江廣子の膣の中とアナルを竿で責め続けた。
押えられたまま、暴れ、喚き、数回意識を失った。
その次はイク寸前で、止められた。何度もそれを繰り返す。
夜中にせつくて、自分で掻き回した。声を殺してイク事に馴れた。
そして宴会場で、国民党の代議士六人の前で、浣腸され、小水を流させられ、そのあと、津島らにイカされてしまった。
死ぬ以上に辛かった。惨めだった。あの日で自分は死んだと思っている。
さらに、代議士六人に姦された。
宴会場の幕で囲んだ中で、一人ずつ、女を洗っては挿入された。
いくらお膳立てされていても、代議士が、自分に入ってくるとは思ってもいなかった。
代議士が執拗に責めても、こっちは女の意地を通せた。津島らの責めに比べれば、一般の男はたいした事はない。
真紀子の指は、市江廣子の女の中に進入して、入念にマスタードを塗っている。市江廣子の心臓は鼓動を早めていた。
平佐和が、剃刀とシェービングを持って、先に剃毛に掛かる。
ドテの塊は生え揃っている。
まず、ライターで、長い陰毛から焼く。
M女から鬼三(sado)に質問
女衒の國プレゼント
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